初代ウルトラマンの制限時間は3分ではない!!

ウルトラマンの制限時間は3分間

 

この設定はおそらく世界中の人々が知っているだろう。

 

そしてウルトラマンのことを詳しく知らない人でも知っているあまりにも有名な設定だ。

 

数多くの書籍やネット記事でも当たり前のように「地球上で活動できる時間は3分間」と記載されており、公式にも認められている。

 

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しかし、初代ウルトラマンの制限時間は3分間ではない。なぜなら本編では「3分間」と一言も言っていないのだ。

 

カラータイマーが点滅することの理由を初めて言及したのが第3話

 

ネロンガとの戦いでカラータイマーが点滅を始めた際にナレーションの説明が入る。

 

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ウルトラマンを支える太陽エネルギーは地球上では急激に消耗する。太陽エネルギーが残り少なくなるとカラータイマーが点滅を始める。そしてもしカラータイマーが消えてしまったら、ウルトラマンは二度と再び立ち上がる力を失ってしまうのである。ウルトラマン頑張れ!残された時間はもうわずかなのだ!

 

このように太陽エネルギーが地球上では急激に消耗し、残り少なくなるとカラータイマーが点滅を始めると言っているだけで3分間とは一言も言っていない。

 

第3話以降も毎回ではないが、カラータイマーが点滅した際には同様の説明ナレーションが入り、いずれも3分間とは言っていない。

 

 

Amazon Prime Videoにて限定配信されている「庵野秀明松本人志 対談」内で庵野秀明 氏も初代ウルトラマンの制限時間について言及している。

 

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松本 氏から「シン ウルトラマンにはカラータイマーが無いということは3分間の区切りはもう無いのか」という質問に対し

 

庵野 氏は「本編では一度も3分と言っていない。制限時間が3分間だと初めて明言したのは「帰ってきたウルトラマンからであり、初代ウルトラマンでは時間制限を言っていない、3分間と思い込んでいる」と返答している。

 

このことについては別番組で監督の樋口真嗣 氏も同様の質問を受けた際に同様の回答をしている。

 

つまり両名の発言からシン ウルトラマンには時間制限が存在することが明白にもなったわけだ。

 

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初代ウルトラマン本編では3分間とは一言も言っていないにも関わらず、後の作品で3分間と明言したことでウルトラマンシリーズ共通の公式設定となったため、現在まで初代ウルトラマンの制限時間も3分間だと思い込んでしまっていたのが真相である。

 

 

 

 

 

しかし、1つだけ腑に落ちない点がある。

 

それは第7話スペシウム光線の効かないアントラーに苦戦するウルトラマンに対してイデ隊員が

 

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あと30秒だ!」と叫ぶ。

 

なぜイデ隊員はウルトラマンがあと30秒しか戦えないことを知っていたのか?

 

製作者たちはこのことについて一切触れていないため真相は不明。

 

 

 

もしかしたらイデ隊員はウルトラマンの制限時間ついて何か知っていたのかもしれない・・・?

 

 

 

 

 

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↑3分間と言っていないことを是非とも確認して下さい。